nemo Bakery&Cafe

今日は nemo Bakery&caféにやってきた。場所は目黒線武蔵小山駅を降りて通りを渡ってすぐのところに。ここは名前の通り、パンの販売だけではなくcaféも併設されているのでイートインもできるようになっている。nemoという名前はおそらくシェフの根本孝幸さんの名前から来ているのだろう。

 

白いひさしと黒のエントランスが印象的

中に入ると様々なパンが並べられている。個人的には購入するのはバゲットと決まっているのだけれども、ところ狭しと並べられてパンを見るのは楽しい。ここはいわゆる惣菜パン的なメニューも多いのが特徴。

 

ハード系から惣菜パンまで多くの種類のパンがそろう

おしゃれという言い方がいいのかどうかわからないがその手のものもたくさんあるし、「チキンカツサンド」といった昔からの街のパンやさん的なメニューもある。その幅の広さが、おそらく根本孝幸シェフのこだわりなのだと思うのだが、個人的にはすごく魅力的で、好きなお店の一つである。もちろん一番の理由はバゲットがおいしいから。

 

チキンカツサンドも

バゲットは1種類だが、別に「タマイズミ」というバタール的なパンがあり、これは三重県から取り寄せた国産小麦のタマイズミという粉100%で作っているらしい。通常のバタールよりもクラムのフワッとした感じが強く、粉の香りが上品な感じがした。

さて、バゲットである。

 

 

バゲット

【スペック】

全長:53.8cm  全重:265g 中心部の周囲:19.2cm  高さ:5.1cm 幅:6.6cm

【価格】

260円

お店のスタッフの方の話だと、粉は外国産のものをブレンドしてるとのこと。銘柄ははっきりとは聞けなかった。以前に読んだ本では瀬古製粉のHS-1を100%でとの記述もあったのだが、数年前の話なので変更しているのだろう。

いかにも口どけがよさそうなクラム

nemoのバゲットの特徴はバランス。

クラストがパリパリとしていて軽いながらもしっかりした味わいがある。そしてクラムはあくまでも柔らかくすっと口の中で溶けるようになくななっていく。そのバランスがとてもいい。クラムの色は、まさしく白。光沢があって透明感がある。じっと見ているだけこれはうまいんだろうな~という風に思えてくる。

塩分はしっかり感じる方で、それがまた小麦の味を引き出している。繰り返しになるけど、クラストのパリパリの触感と小麦の味わいと溶けるようなクラム。これ飽きないですよ。

 

透明感をともなうクラムの白さ

VIRONとは全く方向の違うのだが、軽く、香ばしく、それでいて小麦の味が楽しめるという、うれしいバゲットだと思う。

(平岩 高弘)

◆ nemo

Tel  :  03-3786-2617

Adress  :  東京都 品川区 小山4-3-12 武蔵小山ビル1F

Open  :  9:00~23:00

HP  :  http://www.nemo-bakery.jp/

 

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