ショルダーハムのバゲットサンド~DONQ

DONQの107周年の記念バゲット、「バゲット テロワール」と「バゲット セレアル」でカスクルートをつくる。せっかくなので2本とも同じ具材を使って食べ比べてみよう。

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DONQのバゲット テロワール

テロワールとセレアルはかなり性格が違うバゲットだが、それぞれの粉の味わいを深くしながらも癖がなく、様々な料理に合いそうなところが共通している。2本のバゲットのサンドを食べ比べるという機会はなかなかないので、具材の選択も何がいいのか楽しみつつ考えてみた。

 

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こちらはバゲット セレアル

やはり2本の特徴がよくわかるように具材もあっさりしたものがよいのだろう。脂身の少ないショルダーハムと野菜のサンドにすることにした。

【材料】~2人分 バゲット1本

ショルダーハム  100g

完熟トマト レタス パセリ ピクルス

クリームチーズ

個人的にサンドに完熟トマトの組み合わせが大好きなので、この季節、トマトが登場する機会が多くなってしまう。

ショルダーハムが比較的あさっりしてるだけに、クリームチーズを多めに塗ることにする。もちろん2種類のバゲットは180℃のオーブンに3分ほどいれてあっためておく。

2本のアツアツのバゲットにそれぞれクリームチーズを塗った後は、たっぷりめの野菜とハムをはさみ、少し多めに黒コショウを振って出来上がり。

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テロワールとショルダーハムのサンド

まず、テロワールから食べてみる。

うまい。思ったとおり。

クラストのしっかりした歯ごたえとクラムの甘みが、ハムの味と完熟トマトのみずみずしさにマッチして、さらにそこにクリームチーズの濃厚さが加わっていて、何ともおいしい。バゲットサンドのどっしりとした食べごたえは、しっかりしたバゲットならではのものだ。

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セレアルとショルダーハムのサンド

続いてセレアルのサンド。

テロワールのサンドがあまりにも王道的なおいしさだったので、ちょっとどうかなと思いながラ口に運んでみると、これはどうだろう、ゴマの香りが具材の全体の風味を包み込むようで、これはなんというか、まったく別物的なうまさ。

リスドールらしく、歯触りも、口どけも柔らかいのだがその柔らかさに加わる野菜の味をゴマの風味が一段上品にしている感じで、ちょっと予想外。これはいい。

 

食べ比べてみようと思った時には両者の個性の比較がわかりや救できればいいなと思っていた。予想どおりというか、予想以上に個性の違いは出た。誤解されないためにもはっきり言っておきたいのだが、テロワールのサンドは本当においしい。王道のうまさ。しかし、意外性と個性の強さからだろうか、セレアルのサンドはとても印象的だった。

 

バゲットセレアルのサンド、ぜひ試してみてはいかがかと。

 

(平岩 高弘)

 

 

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