パンフェス2012.9.23

23日の日曜日に行われたパンフェスに行ってきた。そう、かなりのどしゃ降りだったあの日曜日です。場所は競輪場の京王閣。屋内だったら良かったんですが、一部テントや屋根があるとこがあるもののほとんどのブースはかさをさして並ばなければならない状態でした。

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パンフェスの入り口にある大きなスクリーン

でも、そんな天気と会場の状況であるにもかかわらずそれはもうかなりの人出で。どのショップのブースも人が並んでいて、「ディズニーランドかここは」って思わず突っ込みたくなるような混雑具合だったのであります。もちろん行列の目的は各ショップのパンを買うこと。長蛇の列の工法に並んでる人は、本当に買いたいものが何かを確かめてからならんでいるの?と質問したくなるぐらい長々と並んでおりました。

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土砂降りの中でこの人出ですよ

23日は50軒以上のショップが出展していた。北は北海道から関西地方まで日本中のからパン屋さんが集まっていて、確かにパン好きにとっては時間をかけて並ぶにじゅぶん値するイベントなのだ。お店のタイプとしては、ハード系のお店、パン&スイーツ系のお店、ベーグル系のお店のどれかがほとんどなのだが、2軒ほどベトナムのサンドイッチ専門店が出ていた。

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ベトナム屋台 PePe 肝心のサンドが写ってなくて申し訳ない

これはバインミーというらしく、パテやら肉と野菜の甘酢づけやパクチーを挟んでつくるらしい。ぜひ食べてみたかったのだがとにかくものすごい行列で、見ただけであきらめた。というか、どう考えても最後に並んでいる人が食べられる前に品切れになるのではという感じがしたので。そのとおりになったかどうかはわかりませんが。

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こちらはホットドッグ  うまい

代わりにバゲットで作ったホットドッグのほうに並ぶ。こちらはまだ何とか食べられそうだったので。目の前で焼いたソーセージを温めたバゲットにはさんで作ってくれるのだが、塗られたマスタードとピクルスのバランスが絶妙でなかなかうまい。ホットドッグというとどうしても柔らかいリッチ系なパンでと思いがちだが、これはバゲットの食べ方として参考になりました。

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前田さんと上野さん

中央のステージで北海道の十勝で小麦を作っている前田農産の前田茂雄さんと川越ベーカリー楽楽の上野岳也さんのトークイベントが行われた。小麦の国内自給率の低さを知っているつもりだったが、それがパン用の小麦になるとさらにそれの1/10以下になるという。そのなかで自分の畑から北海道小麦の可能性を消費者に届けたいという前田さんの熱い思いがつたわってくる。特に「はるゆたか」は栽培が難しく苦労されているとのこと。そんななかで「ゆめちから」という品種が有望になってきており、今後もちからを入れていくらしい。

前田さん自身も農家としての生産にとどまらず、町おこしとしてのイベント活動を積極的に行っている。イベントの最後にでた、日本小麦の夢を転がし続けたい、という言葉が非常に印象的であった。

 

 

 

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