Tigre ティグレ

今日は東横線学芸大学駅ちかくにあるTigre(ティグレ)にやってきた。駅から10分ぐらい歩いていくとほんとに住宅街のなかにひっそりとあらわれる感じでTigreが見える。初めていくときは周辺でちょっと迷うかもしれない。でもそんなことがまったく気にならないほど、おいしいバゲットに出会うことができる。

 

 

Tigre ティグレ

オーナーシェフは望月哲二さん。青いひさしの店舗の中に入ると、さほど広いとはいえないスペースに、ものすごく多くの種類のパンが並んでいる。その一つ一つがとてもおいしそうだ。バゲットの生地にネギ味噌を練りこんで焼いたパンなど、独特でユニークなパンも多く、見ているだけでもぜんぜん飽きがこない。

 

めちゃおいしそうなパンが並ぶ

バゲットは平日が3種類、休日は4種類用意されている。バゲット、天然酵母バゲット、バゲット48が平日のラインナップで、休日はこれにバゲット・レクサランスがくわわる。焼きあがりは、平日も休日もバゲットが午前・午後それぞれ1回、それ以外のバゲットはすべて午前に1回だけだという。9時30分ぐらいに行けば大体すべてのバゲットが焼きあがっているらしい。

 

バゲットはいつも棚に立てかけてあります

今日はその中でバゲット48を食べることに。このバゲットは名前の通り48時間の低温長時間発酵を行っているのが製法の特徴。天然酵母ではなくイーストを利用しているとのことだがおそらく量は少なめなのだろう、じっくりは発酵させることにより味の濃いバゲットに仕上がることを狙っているという。

バゲット48

【スペック】

全長:51.5cm 全重:259g 中心部の周囲:4.8cm 高さ:3.8cm 幅:5.4cm

【価格】

340円

厚いクラスト クラムは大き目の気泡

スタッフの方によれば、粉はモンブランとKJ15とアカマツをブレンドしているとのこと。

粉の銘柄だけでいえばバゲット・レクサランスで使われているものからTYPE ERを除いたものということになる。

手に取ってみてみると、まず見るからにおいしそうな飴色に焼きあがったクラストがたまらない。表面も細かな粒が浮き出ていていかにも歯ごたえがありそうな感じがするあたりは、VIRONやシニフィアン・シニフィエのそれに似ている。

 

不揃いの大きな気泡 こういうクラムはうまい!

カットしてみると、やはりクラストは厚く硬い。いい意味で見た感じを裏切らないクラスト。クラムも大きめで不揃いな気泡がいっぱいできている。色は若干、クリームが買った色だが、透明感がありすごくいい焼き上がり。

口に含んでみると、クラストは引きが強い。もう強烈に強い。塩味や酸味はほとんど感じないのだが、噛んでいくうちに徐々に甘みを感じてくる。クラムはしっとりとした感じで味わい深い。うん、これはものすごくうまいですよ!

味の濃いバゲットを目指したという言葉通りの、どっしりとしたバゲットだった。

(平岩 高弘)

 

◆    Tigre  ティグレ

Tel  :03-3414-5269

Adress  : 東京都世田谷区下馬6-20-4

Open  : 9:00~20:00

HP  : http://www.panaderia-tigre.com/

 

 

2 Replies to “Tigre ティグレ”

  1. このお店、行ったことがない
    行ってみたいです。
    いつもバケット食べてていいなぁって、更新されるたびに思います(笑

    1. 行きましょう!ここのバゲットは48以外にもまだほかにもあるし、本当においしいですよ。

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