Himmel ヒンメル

今日は東急大井町線の大岡山の駅から歩いて3分ほどの場所にある、ベッカライ・ヒンメルにやってきた。

ホワイトとスカイブルーが印象的な店がまえで、店のそばに来ればすぐわかる。Himmelのロゴ入りの自転車もおいてあるので、それも目印になるかも。

ベッカライ・ヒンメル

ヒンメルのオーナーシェフは金長暢之(かねながのぶゆき)さん。HPに書いてるのだが、日本で修行した後に2年ほどドイツに渡ってパンつくりを経験してきたとのこと。ということはドイツパンだけなのかなと思ったりもするのだが、実際にはドイツパン以外にもバゲットや惣菜パンも作っている。それにここは朝の7:30からお店を開けているのだ。昔ならともかく、いまどきはなかなかこの時間に空けてる店は少ない。パンにかける情熱を感じるよね。

ドイツパンから惣菜パンまで多種多様

お店の中に入ると、本当にドイツパンから惣菜パンまで様々なパンが並んでいる。正直なところドイツパンについてはそんなに詳しくないし、いやもっと言えばドイツパンだけでは無く、そもそもバゲット以外はよく知らないのだが、よく見ていくと名前だけは聞いたことがあるような、プレッツエル(細い輪っかのようなパン)や、ブロートヒェン(小型の丸パンみたいなパン)、ストロイゼルクーヘン(平べったくておおきな甘い菓子パン)がおいしそうに並んでいる。でも圧倒的に名前の知らないパンが多い。いつかドイツパンのことも勉強してなければ。

さらによく見ていくと、ベーグルもあるし、スコーンもあるし、チャバタもある。おー、なんか世界中のパンがあるな~。これは見ているだけで楽しい。

世界各国のパンがあって楽しい

もちろんクロワッサンもあるし、バゲットもある。

ヒンメルのバゲットは2種類あって、お店に入って左側の棚に立てかけてある。アハツェナーと通常のバゲットだ。アハツェナーはリスドールを中心にブレンドし、バゲットの方は春よ恋やきたほなみを中心に作っているらしい。今回はアハツェナーを購入。

アハツェナー

【スペック】

全長: 49.8cm 全重: 251g 中心部の周囲:17.5㎝  高さ:4,0㎝ 幅:5.9㎝

【価格】

350円

アハツェナーは酵母はイーストを利用。微量におさえることにより、低温長時間発酵で小麦のうまみを引き出している。

クラストは厚め

カットしてみるとクラストは厚めな方で噛みごたえがありそう。クラムはクリーム色で、どちらかというと目が詰まっている部類に入るかも。

香りをかいでみると、かなり香ばしさを感じるが不自然なほどではない。いかにもドイツ風のしっかりした味わいのバゲットなんだろうなと期待が膨らむ。食べてみるとやはりクラストには噛みごたえを感じるのだが、クープの部分はすごくパリパリしていて食感が軽い。いわゆる引きの強さはそんなに感じではないので、素直にかみ切れる。塩味は自然で、酸味はほとんど感じない。

クリーム色のクラムは意外と目が詰まっている感じ

クリーム色のクラムは、噛んでいくとねっとりとしてくるタイプでじわーと粉の味が口の中に広がってくる。こういうクラムはすきだな~。口どけの良いクラムもいいけれど、何度も噛みこんでいくようなクラムはパンの味の深みを感じさせてくれるようで、個人的には大好きなのだ。

香ばしさと深みをのあるクラムが印象的なバゲットだと思う。

(平岩 高弘)

 

◆ヒンメル

Tel  :  03-6431-0970

Adress  : 東京都大田区北千束3-28-4 アンシャンテ大岡山1F

Open  : 7:30~19:30

HP  : http://www.himmelbrot.com/index.html

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