Baguette Life バゲットがおいしい バゲットがたのしい 

ツナとレンコンのバゲットサンド ボヌール

世田谷の三権茶屋にあるボヌールのバゲット・トラディツションでカスクルートをつくる。このバゲットはしっかりとしたクラストを持った癖の少ないバゲッとなので、どんな材料でもあいそうだ。

ボヌール バゲット・トラディツション

となれば、今日のカスクルートは決まりだ。というのも、もう何日もまえからツナのサンドが食べたくて食べたくてしょうがなかったのだ。といっても市販の食パンのサンドでは全然物足りないし、それなりのブーランジェリーでバゲットベースのものを買おうと思ってもなかなかタイミングが合わないし。

ということで、ツナベースであることはすぐに決まり、前にシニフィアン・シニフィエのバゲットで作ったときはタマゴサラダとセットにしたので、今回は何かほかのアクセントをつけたいなと考えてみたところ、冷蔵庫にレンコンがあるのを発見。このレンコンを素揚げしてタマゴとはまた違った甘みとレンコン特有のシャキシャキ感を楽しむことにした。

本日の材料 実にシンプル

【本日の材料】 1人分 バゲット1/2

ツナ缶 80g

タマネギ

レンコン

ピクルス

レタス トマト 塩・黒コショウ

レンコンの素揚げはこのあいだラ・テールのバゲットでサーモンのカスクルートを作った時に、かなり厚く目に切ったほうが良いと感じたので、今回は思い切って厚めにスライスして素揚げにする。揚がったら少々塩を振って落ちつかせておく。

ツナサラダはふつうにみじんのタマネギと合わせてマヨネーズであえ、塩コショウで味を調える。一瞬だけ、今回はマヨネーズを使わずにビネガーで別の味にチャレンジしようかなぁとも思ったのだが、とにかくツナのサンドが食べたくて食べたくて狂いそうになっていた私はすぐに余計な冒険は一切しないということにしてしまった。だってもし失敗したときのショックを考えたら、とてもじゃないけど、ねぇ。

とにかく手軽で簡単にできて、うまい

レンコンとサラダの準備ができたら、いつもの通りしっかりとバゲットを温める。今回も180℃のオーブンで3分間しっかり温めました。

熱々のバゲットに、レタス、トマト、レンコン、ツナ、ピクルスとすべての材料を挟んで出来上がり。トマトがあるし、ツナサラダのタマネギからも水分が出るので完成したら時間をおかずにすぐに食べる。

ツナサラダとレンコンのバゲットサンド

食べてみる。

だいたいもう何日もツナのカスクルートが食べたかったわけだから、もうこのスチュエーションだけでよほどのことがない限りめちゃくちゃおいしく感じるに決まっているわけだが、すみません、やっぱりめちゃくちゃおいしいです。

レンコンは厚く切ったのが大正解で、シャキシャキ感がまして尚かつ素揚げをしたことによってレンコン自体の甘みがしっかり感じられる。これはいいよ。ツナサラダの味を引き立てるのにトマトもいい感じであっている。やっぱりおいしいなぁツナのカスクルート。

バゲットのサンドイッチが好きで、毎週毎週いろいろなものを作ったり買ってきたりしてたべているのだが、もし一番好きなものを一つだけ挙げろと言われたら、どうやら自分はツナを挙げるような気がする。

高級なものを除いて、ツナという食材はそれ自体が缶詰という形でどこでも簡単に手に入るものだし価格も他の食材に比べて安い。それにブリやロックフォールなどのフロマージュなどを加えることも少ないし、要はとてもリーズナブルな値段でできてしまうのだが、そういうことに関係なくバゲットとの相性は抜群なのではないか。食パンやベーグル等、他のパンにはさんだ場合を比べてバゲットとの組み合わせからくる完成度の高さというか、パンと具のバランスの良さというか、そういうものが飛びぬけているような気がする。

どのような高級食材を使ったものにも負けない、ツナのバゲットサンド。またアクセントやビネガーを替えて、何種類もつくってみようとおもう。

(平岩 高弘)

 

 

 

 

 

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