Baguette Life バゲットがおいしい バゲットがたのしい 

TARUI BAKERY タルイベーカリー

今日は小田急線参宮橋駅から歩いて3分ほどのところにある、TARUI BAKERY タルイベーカリーに来ている。Life sonというイタリアンレストランと店内がつながっていて、うっかりしてるとパン屋さんではないのではないかと見過ごしてしまいそうな感じだが、よく見るとエントランスにはちゃんと「TARUI BAKERY」の文字が。

TARUI BAKERY  タルイベーカリー

エントランスだけではなく、入り口付近にもスタンドタイプの看板が出てました。

オーナーシェフは樽井勇人さん。以前に記事でも書いた富ヶ谷にあるルヴァン出身で2012年4月17日にこのお店をオープンしたばかり。メランジェを思い出させる感じの「ルヴァン」というパンも作っている。

この看板が目印です

店内は広々としていて、入って右側の棚にハード系や惣菜パン、角食やマフィンなど多彩なパンが少しずつ陳列されている。ここではテイクアウトだけでなく、つながっているレストランLife sonで樽井さんの作ったパンを食べることもできるのだ。

焼き立てを少しづつ出していく感じ

棚の上の方にはバゲットやエピ、カンパーニュなどもハード系のパンが数多くい並べられていてる。バゲットを見てみるとやはりルヴァンっぽいというか、短くてかなり太い、ずんぐりとした、形状をしている。「これはバタールじゃないんですか」と思わず聞いてみたくなるところはルヴァンそっくりだ。ちなみにバゲットとは別にバタールもあるらしい。「らしい」と書いたのは売り切れでバタールそのものは見ていないので。ぜひどんな形なのか見てみたい。カンパーニュみたいだったら面白いな。

バゲット

【スペック】

全長:29cm 全重:236g 中心部の周囲:21cm 高さ:5.2cm 幅:7.5cm

【価格】

294円

クラストはうすめ

運よく樽井さんがいらっしゃって少しお話しすることができた。

粉はフジ(富士?ふじ?すみません、私が全然知らない粉です 日当富士製粉の富士○○かも)と前田食品のはるゆたかブレンドを8:2の割合でブレンドしてるとのこと。酵母は以前は他のパンと同様にブドウから作った自家製の天然酵母をつかっていたが、いまは小麦粉からとる酵母に切り替えている。

バゲットが焼きあがるのは朝9:00と午後の1日2回。9:00に出てくるものはオーバーナイト法で、午後の分はストレート法で作られている。朝早くからバゲットを用意しようとするとどうしてもオーバーナイト法を取ることになるよね。

樽井さんはこんな得体のしれない素人客の質問にもとても親切に答えてくれて、人柄がすごくいい感じだった。こういう人の作るパンはすごく誠実に作られてるんだろうなと思う。

クラムはおいしそうなクリーム色

カットしてみるとクラストはうすめで、一見すると歯触りが柔らかそうな感じなのだが実は意外と引きが強い。噛みこんで味わっていく感じのクラストは、天然酵母を利用したバゲットらしく酸味を感じるのだがそれほど強いものではなく、口の中でフワッと香りが広がるような感じだ。こういう酸味の感じ方はすきだなぁ。

クラムはクリーム色でどちらかというと目が詰まっている、口当たりの柔らかそうなタイプ。形からしてもクラムのバランスが多くなるので、クラストだけでなく、クラムのモチモチ感も楽しい。

酸味がいい、フロマージュやワインに合いそうな上品なバゲットだ。

(平岩 高弘)

◆TARUI BAKERY  タルイベーカリー

Tel  :             03-6276-7610

Adress  : 東京都渋谷区代々木4-5-13レインボウビル1F

Open  : 10:00~19:00

HP  :

 

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