ラトリエ ドミニク・サブロン 新宿

ドミニク・サブロンはフレンチレストランのマキシム・ド・パリ株式会社が展開するブーランジェリーブランドだ。赤坂に本店を置き、都内や大阪に何軒もの店舗をオープンさせている。

 

mmmmm
ラトリエ ドミニク・サブロン 新宿

 

JRの新宿駅からはかなり離れた新宿3丁目交差点のそばにあるこの店舗が「ラトリエ」と呼ばれているのは地下が大規模な工房となっていてそこで多くのパンを焼き上げているからだ。

 

mmmmm
一番人気はクロワッサン

 

中にはイートインのスぺースがあり、ゆっくりとでき立てのパンを楽しむことができる。何気なく店内を眺めていると、カスクルートを注文したお客さん一人一人に「温めて食べるとすごくおいしいですが、温めますか?」と丁寧に応対していた。

そうか、ここでは暖かいカスクルートを食べることができるのだ。これはすごくいい!

ものによるけれども、材料によっては絶対に温めて食べたほうがおいしいカスクルートはたくさんあるし、いままでそういう風に食べさせてくれるショップはあまりなかった。是非このサービスは広がっていってほしいと思う。

 

mmmmmmmmmmmm
パン・オ・ショコラ 252円

 

このお店の一番人気はクロワッサンだそうだ。それを聞いて買おうかと思った瞬間にその隣に並んでいたパン・オ・ショコラに目が行ってしまった。

 

mmmmmmmm
生地にはAOC発酵バターを使用

 

クロワッサンも悪くないのだが、個人的にはどうしてもショコラに惹かれてしまう。クロワッサンもパン・オ・ショコラも生地にはフランスAOCの発酵バターを使用しているとのこと。口に含んだ時の香りが印象的だった。

 

mmmmmm
バゲット Le Boulanger

 

【スペック】

全長: 46.5cm  全重: 223g  中心部の周囲: 20.7cm  高さ: 5.5cm  幅: 6.8cm

【価格】

357円

 

mmmmmmm
クラストは厚めだと思う

 

独特の形状だ。

先端部分はかなり細くなっているのに比べて、中央部分はかなり太く膨らんでいる。長さは46cm強なのであまり長いほうではないのだが、中心部の周囲は20cm以上もあるのだ。この部分の太さだけでいえばバタール並みの太さだろう。

持ってみた感じはしっかりと硬さを感じるのと、重みもかなりある方だ。

 

mmmmmmm
クリーム色のクラム

 

サブロンの説明書きでは、バゲットのクラストは薄めだと書いてある。

しかし実際にカットしてみると、少なくとも日本の他のバゲットとの比較でいうとかなり厚いほうに入るのではないか。引いてみても、かなり強い感じがする。

特注の粉を生イーストとともに使用して生地にしたバゲットは、長時間発酵で粉の甘みを引き出しているという。確かに食べてみると粉の甘みと同時にコクが感じられ、噛みこんでいくほどにおいしさが膨らんでいく感じだ。

香は高く、わずかに酸味を感じさせるのだが個性というところまで強いものではない。やはり一番特徴的なのはクラストを噛みこんでいったときのコクと、この形状からくる、部位による味の変化だろう。

もっとも太い部分から先端にかけてクラストとクラムのバランスがどんどん変わっていく。1本でいろいろなバランスが味わえる、そんな楽しみ方もできるバゲットだ。

 

(平岩 高弘)

 

◆ ラトリエ ドミニク・サブロン 新宿

Tel  :    03-5312-9831

Adress  :  東京都 新宿区 新宿2-12-8

Open  : 10:00~21:00

HP  :  http://ds.maxim-s.co.jp/

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。