Baguette Life バゲットがおいしい バゲットがたのしい 

三井製パン舗

神田明神のすぐそばという説明が一番簡単なのだが、しかし地元の人でもない限りななかなか見つからないというか、明神の南側、細い道を入っていったところに三井製パン舗がある。JR御茶ノ水駅から歩くと10分くらいだろうか。ただしみちに迷うことなくまっすぐにたどり着ければだが。

 

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三井製パン舗

 

店内にはイートインのスペースもあり、やや広めのスペースが広がっている。

ガラスで仕切られている奥のスペースではHPで紹介されている石臼が静かに回っている。そう、三井製パン舗では小麦を店内で挽いて製パンの材料に使用しているのだ。小麦以外の材料にも一つ一つにこだわりがあるとのこと。店内のディスプレイでパンや材料の説明が表示されている。

 

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種類は決して多くないのだが個性的

 

ショーウインドウに並べられているパンたちの種類の数は決して多くないのだが、ハード系からベーグルまでいろいろな好みに応じられル様な品ぞろえになっている。しかもパンたちは名前だけでなく、一目見ただけで、その味わいを試さずにはいられないほど魅力的で個性的な色合いをしている。

三井製パン舗のパンたちの顔はすごく丹精で個性的なのだ。

 

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バゲット

 

【スぺック】

全長: 35.5cm  全重: 217g  中心部の周囲: 17.8cm  高さ: 4.6cm  幅: 6.5㎝

【価格】

480円

 

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クラストは厚め

 

バゲットは北米産の小麦を自家製ふんして使用しているが、全粒粉をブレンドしているとのこと。酵母は有機小麦を利用した自家製酵母を利用。

35cmあまりと短いサイズながら、手に持ってみるとどっしりとした重量感が伝わってくる。香りは全粒粉そのものを感じさせるもの。重さだけでなく、香りまでがどっしりしている感じだ。

指でクラストを押してみる。少しだけへこむのだが、そこから先の手ごたえが硬い。クラストは厚そうだ。

 

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カンパーニュのような色合い

 

カットしてみるとやはりクラストは厚く、クラムはしっかり目が詰まっている。そして何よりクラムの色がきれいなコーヒー色をしている。まさにカンパーニュのような色合いのクラムだ。

食べてみる。

期待を裏切らない味の濃さとコク。塩味は強くなく、酸味も強くは主張してこない。粉のコクを味わいながら噛みこんでいくと最後のほうになってフワッとした酸味を感じる。

こういう酸味の感じ方は珍しい。酸味が強いパンは大好きなのだが、時としてあまりにも強い酸味は料理やワインの邪魔になることもあるのでは?と思う時がある。といってアクセントとしての酸味は失いたくない。

三井製パン舗のバゲットはそんなわがままな要求にきっちりと応えてくれている。

材料や製法にこだわった、独特のバゲットは食べ応えと上品な酸味が見事にバランスしている。

 

 

(平岩 高弘)の

 

◆ 三井製パン舗

Tel  :      03−6206−8565                                  

Adress  : 東京都 千代田区 外神田2−8−2

Open  :  7:30~18:45

HP  : http://www.102aoki.com/

 

 

 

 

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