Ça Marche サ・マーシュ

今日も引き続いて神戸市のブーランジェリー。

うかがうのはあの西川 功晃シェフが2010年にオープンされたお店、Ça Marche サ・マーシュ。

 

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Ça Marche    サ・マーシュ

 

サ・マーシュは三宮駅の北側、高台のほうに上っていって10分ちょっと歩いたところにある。土地勘があまりないのでわかりづらい説明ですみません。この辺りにあるはずなんだどなぁと、近くまで行ってうろうろしてしまうのだが、お店は入り口から少し奥まったところにあるので、道沿いにある門を見落とすとちょっとまよってしまう。門を見つけて少しだけ中に向かって歩いてみると、屋外にあるイートインのスペースとエントランスが見える。

 

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なぜかわくわくしてくる

 

店内は入って右手の棚を中心にものすごく多くのパンが並べられている。一見、自分でトレーにとりたくなるのだが注文はスタッフの方にお願いする対面方式。ちょっとした質問にも丁寧に答えてもらえてとても気持ちがよい。

バゲットポテトパン、米粉バゲット、リュスティックカンパーニュ、リュスティックアンバターサンド、・・・

 

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カンパーニュ

 

カンパーニュ。

酸味はおさえめ。口に含んで噛みこんでいくと徐々に徐々に酸味が出てきてひろがってくる。

食べごたえあり。

 

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ハートのモワティエ

 

ハートのモワティエ。

米粉を加えてあるとのこと。

 

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お米の甘みがたっぷり

 

やわらかい。そして感じられるお米特有の甘み。

モッチリした食感がうれしい。

 

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バゲット はるゆたか

 

【スぺック】

全長: 49.5㎝  全重: 185g  中心部の周囲: 16㎝ 高さ: 4.1cm  幅:5.8㎝

【金額】

320円

 

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バゲット 裏面

 

今回はバゲットはるゆたかを購入。

50㎝ちかくある大きさの印象を受けながら、手に取ってみたると少し軽めに感じる。そして指で押してみた時の音がいい。パリッパリッと硬質の音が響く。

うん、これはクラストの食感が楽しみ。

 

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クラストはうすい

 

カットしてみるとクラストはやはりうすめ。

焼き色がしっかりしていて、うす目のクラストに対して、クラムは白さが映える。大きさがまちまちの気泡。

クラムをつまんで食べてみるとしっとりとした味わいのと同時に塩のうまみがすっと立ち上がってくる。

ガツンと言う感じではなく、あくまですっという感じなのだ。そしてまた静かに消えていく。その感じ方が印象的なのだ。

 

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クラムの白さが印象的

 

最初に予想した通り、クラストの歯ごたえは軽くサクミがある。

クラストのこの味わいはどうだろう。しっかりとした味わいがあるのだが、なんというかやさしさを感じる。

エッジがあるとかパンチとかという印象とは逆の方向の味わい。こうばしさや粉のうまみ、塩味のうまみ、すべての風味が混然となってやさしく柔らかい味わいになっている。

軽いという表現ではない。しっかりしているのだがやわらかいのだ。これはおいしく、またクセになる。

この不思議なやさしさが毎日食べても飽きがこないということにつながるのだろう。バゲットだけで食べても、料理に合わせても、サンドウィツチにしても、どのような食べ方でも満足できるような懐の深さを感じる。

素直においしいと言い切れるバゲット。

(平岩 高弘)

◆   サ・マーシュ

Tel  :   078-763-1111

Adress  :  兵庫県 神戸市 中央区 山本通 3-1-3

Open  : 8:00~19:00

HP  :   -

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