Baguette Life バゲットがおいしい バゲットがたのしい 

Pichard 2014-12 ピシャール パリ15区

6月に訪問した時にとても印象的だったブーランジェリーの一つがPichard ピシャール。

今回も気になって26日に寄ってみるとものの見事にお休み。今回はクリスマス休暇のお店が多くて、長いところだと25日から1月4日までお休みのところもある。

ただピシャールの場合は、お店に張り紙が貼ってあって、なんと27日、28日は営業するとのこと。よっしゃーということで27日に再びお店へ。

 

mmmmmmmm

Vaugirard駅 12番線

 

こちらが最寄駅のメトロ12番線のVaugirard駅。

夏に来た時と佇まいは変わらないながらも、冬という季節の色合いからかどことなく寂しげな雰囲気。

 

mmmmmmmm

あいてるよ、あいてる!  張り紙どおり

 

やったー、開いてたぁ!

12月27日のパリはクリスマス休暇まっただ中。そのせいかこの間に来た時のような行列は起きていないけれど、やはりお客さんは途切れることなくお店の中に入っていきパンを抱えて出てくる。

 

mmmmmmmm

この景色が! La Boule Biologique Au Levain

 

店の入り口付近にレジをだして売り場を作っているのは、この間来た時と一緒。そしてこの店内も。

入ってすぐの棚一面に、Bioの表示と一緒並べられた丸パン「La Boule Biologique Au Levain」。Bioとはフランスで認めれている自然食品の規格。

この景色がなんとも言えず素晴らしいのだ。なんだろう、気取ることなくそれでいてほかの店にはない独特の雰囲気。この店内の空気を感じるだけでもピシャールに来る価値があるといえば大げさすぎるだろうけど、お店には入った瞬間にそう思ってしまう。

 

mmmmmmmm

バゲットは一番おくに

 

そしてその次に目につくのがブリオッシュ。この点も変わらない。一見パンドミのに見える各パンもよく見るとブリオッシュだったりする。やっぱりここはブリオッシュも「推し」なんだろうか。個人的には、日本でもパリでもまず買うことのないパンの中の一つなのだが、今度来たときは買ってみようか。

 

mmmmmm

バゲット ピシャール

 

【スペック】

全長: 57.5㎝ 全重: 263g  中心部の周囲: 18.3㎝  高さ: 5.0㎝  幅: 7.0㎝

 

mmmmmm

ピシャール 裏面

 

前回(6月のピシャール)の時と比べて、わずかに長さは短く、高さや幅は増えて太目になっているが、総じて大きな違いはない。ただ気になる点が一つ。今回のバゲットピシャール表面をみると軽くねじってあるように見える。成形でねじりを加えているようなのだ。

前回のものはねじりを加えてなかったように思う。少なくとも気が付かなかったし、以前の写真を見てもはっきりとは分からないながらも、そのようにはみえない。たまたまなのか、何かかえたのか。はたまたその日の記事の状態で手の加え方が変わるのか。

むう、これは気になる、気になるぞう。また行かねばなるまいか。

 

mmmmmmm

クラストの引きはちょっと強め これは前回と同様

 

見た目では成形の印象が違うように感じながらも、食べてみるとその味わいはやはり以前のまま。今まで経験したことのないような風味に「自然としか言いようがない」という表現をしたのだが、そのイメージはやはり変わらない。

すっきりしてるというか、純度が高いというべきなのか。何か雑味のない穀物のうまみを食べているような気持になってくるのがこのピシャールなのだ。こういう味わいはは今のところこのバゲットでしか体験できない。

 

mmmmmm

クラムの印象は前回と同様

 

酸味はほとんどない。塩味もかなり抑え気味。ただただ、純度の高い自然な風味で食べさせていく。これが飽きないのだ。

クセがなく、ごく自然な味わいであるだけに、クープの先端のこうばしさがアクセントになる。

いやぁ、これはまた買いに行かねばなるまい。

(平岩 高弘)

◆ Pichard

Tel : 01 43 06 97 37

Adress : 88, rue Cambronne 75015 Paris

Open : 7:00 – 20:00

Station  : Vaugirard ⑫

HP  :     -

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

Post Navigation