Baguette Life バゲットがおいしい バゲットがたのしい 

Boulangerie parigo パリゴ

今日のブーランジェリーは兵庫県神戸市から移動して大阪に。

大阪のパン屋さんの訪問は初めて。有名なお店が数多くあり、どこに行ってみようかと悩みまくる。ただ、日曜日ということとスケジュール上の制約もあり、その範囲の中でお店を考えていく。

 

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ブーランジェリー パリゴ

 

そしておうかがいしたのはブーランジェリーパリゴ。住所は大阪市天王寺区、最寄駅は地下鉄の谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅。

ここはパンの世界大会であるモンディアルデュパンの第4回日本代表(2013年)に選ばれた安倍シェフのお店なのだ。

 

静かさと活気が同居する店内

静かさと活気が同居する店内

 

お店に入るとながれているBGMの音ととに、厨房からの掛け声が漏れてくるのが聞こえる。並べられているパンもお店に雰囲気も落ち着いたおしゃれな雰囲気なのだが、厨房の中は活気であふれているようだ。そのコントラストがすばらしい。

 

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ショコラも魅力的

 

私はパン屋さんではないが、パンを作る作業がかなりの重労働であることは知っている。しかも日本のブーランジェリーはパリと比較しても極めて多品種少量生産で、一つ一つを丁寧に作り上げるのだ。限られた時間の中で。日本の鉄道の正確さは世界中から驚きの目で見られているが、おそらくこの日本のパン屋さんの多品種の生産工程フランスのシェフからすれば信じられないレベルにあるのではないだろうか。

その工程管理が以下に大変で、また情熱が必要なものなのかということをパリゴの厨房から伝わってくる熱気が教えてくれるような気がした。

 

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カスクルート プロヴァンサル

 

カスクルート プロヴァンサル。

目に入ったと同時に手に取っていた。味も見た目の素晴らしさを裏切らない。パリパリの歯触りにしっとりした野菜のうまみ。

 

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バゲットカンパーニュ

 

【スペック】

全長: 35㎝  全重: 185g   中心部の周囲: 17.8㎝  高さ: 5.5.㎝  幅: 7.0㎝

【価格】

250円

 

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裏面 バゲットカンパーニュ

 

バゲットトラディショナルもと思ったのが残念ながら売り切れ。バゲットカンパーニュを購入。生地にはライ麦を少し加え、自家製の酵母を使用しているとのこと。

 

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酸味は淡くしとやかな感じ

 

まずこの焼き色でまいってしまう。濃いあめ色といえばいいのだろうか。こうばしさだけでなく、甘さや深み、いろいろな味じわいを予想させるようなこの色合い。写真で伝わるだろうか。

そしてしっかりしたクラストはやはりかなりの硬さを感じる。指で押してみるとバリッという音とともに少しだけへこむような感じ。こういう厚く硬いのクラストはクープとそれ以外の部分の食感のギャップが楽しみの一つ。バリッとしたクープの歯ごたえがうれしい。

 

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クラムはしっとり

 

大きめにちぎって口に入れる。やっぱりうまい。

ライ麦が加えられているバゲットカンパーニュだが、最初の酸味の印象は淡くおとなしいのだ。それが噛んでいくにしたがって少しずつ広がりを見せてくる。そして最後になっても決して強いというところまでいかない。それ以外の、粉のうまみをすっきりまとめてくれるように作用する酸味。だから全体が、味わいが深いのにさっぱりしてさわやかな印象になる。たべてもたべても飽きがこない。

しっとりしたクラムもいいなぁ。

このバゲットはおいしい。

(平岩 高弘)

 

◆ ブーランジェリー パリゴ

Tel :06-6674-5087

Adress :  大阪府 大阪市 天王寺区 上本町9-3-4

Open : 7:30 – 20:00

HP  :       -

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