Baguette Life バゲットがおいしい バゲットがたのしい 

PAUL 品川

今日からまたしばらく東京近郊のお店の記事が続くと思われます。うん、また急にどこかに行こうと思い立たなければ。

というわけでまずはポールのお話を。

 

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日本のPAULは撮影禁止のため、かわりに海外のPAULの写真を

 

上の写真をみて

「おいおい、これどう見ても日本じゃないじゃん」

と思ったかた、正解。これは日本のポールの写真ではありません。

実は今回訪問したのはポールの品川店。そしてこの品川店に限らず、ポールの店舗のほとんどは店内写真撮影禁止(らしい)。前回神楽坂店に行った時もそうだった。しかも品川のお店は駅ビルの中に入っているので、その外観を写真に収めることすら不可能なのだ。

 

何度もいいますが、ここは品川店ではなくパリのポール

何度もいいますが、ここは品川店ではなくパリのポール

 

いやー、店内はともかくお店の外観の写真もないとなると記事の構成上、とても厳しいなぁ、どうしようか?と悩んだあげく、パリに行ったときに取ってきたシャンゼリゼ通りのポールの写真を代わりに使ってみることにしました。写真だけ見るとパリのポールのレポートみたいに見えるけど違いますからね。日本のポールの品川店で買ってきたバゲットのお話です。お気を付け下さいませ。

 

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カヌレ

 

カヌレ。

外はカリカリ。中はしっとり。

 

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香りが秀逸

 

洋酒の香りがすごく良い。

気持ちのいい、うれしくなるような甘さ。

 

mmmmmmm

バゲットアンシェンヌ

 

【スぺック】

全長: 45.5㎝  全重: 205g  中心部の周囲: 15.9㎝  高さ: 3.9㎝  幅: 5.0

【価格】

302円

 

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裏面 バゲットアンシェンヌ

 

今日はバゲットアンシェンヌ。

フランスから輸入したカンレミの粉を100%利用し、ストレート法で作る。

以前に「利きバゲット」のイベントでゲストに来ていただいたセイジアサクラの朝倉シェフが絶賛するのがフランス産のカンレミ粉とそのバゲットだ。シェフ曰く、あまり使われなくなっていたカンレミ粉をポールが注目し、生産者と協力しながら数量の確保をすると同時に自分たちの味のベースとして使い続けているらしい。

 

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クラストの歯ギレはすごくいい 軽い

 

確認していないので細かい部分ではまた別の事実があるのかどうかまではわからないけれど、単純にいい話だと思う。そして日本の小麦農家とブーランジェリーの関係もそういう事例がたくさん出てくるようになると良いなと思う。すでに現にそういう方向で努力されている人たちもたくさんいるようだし、僕もなにかお手伝いできることがあればと思う。

 

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クラムは少し粗めの目がありながらモッチリした食感

 

手に持った印象は、軽いということ。焼成後の重量が205gである。

綺麗に開いたクープの側面の一番クラストの厚そうなところを押してみるとバリッといい音がする。軽くてサクミのあるクラストなんだろうなぁ。口の中が切れるとか、アゴが疲れるとか、そういうことを全く気にしないでバリバリいけそうなクラストだ。

実際に口に含んでみると、まずこうばしさが広がる。そして引きの強くないクラストの歯切れが良い。

予想通り歯ごたえが軽いにもかかわらず、その風味は軽くない。ここがバゲットアンシェンヌの最大のポイント。味が強いのだ。しっかりうま味が詰まっている感じ。フランス産小麦を100%を使った成果がここに出ている。塩の味わいも控えめなのだが、粉自体の味がしっかり出ているので物足りなさはみじんもない。

クラムもうまい。モッチリしていて味わいがある。

あくまでも食感は軽く、風味はしっかり強いバゲットがこれ。

 

(平岩 高弘)

◆ PAUL   品川

Tel  :         03-3440-5021

Adress  : 東京都 港区 高輪 3-26-27 JR品川駅 エキュート品川1F305

Open  : 8:00~22:00

HP  :  http://www.pasconet.co.jp/paul/index.html

 

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