第4回 春の夜の利きバゲット祭り2015-03

桜が咲くまであと何日か。

またこの季節がやってきました、春の利きバゲット祭り。2015年3月28日、なんと今回は初の夜の開催です。

 

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いつものお台場 でも今回は夜ですよ

 

「夜の開催だと今までは時間的に厳しかったパン屋さんのバゲットも用意できるかもなー。朝もゆっくりできていいなー。」

比較的余裕をもってパン屋さんを回ってバゲットを仕入れてきた私は、楽屋にはいってリラックスしながらオープン時間をまっていたのでした。だっていままでは昼の開催、パン屋さんを朝から4軒、5軒とまわって朝の10時半にはお台場に到着していなきゃいけなかったから。いやー余裕あるわー、夜開催。これから毎回夜にしようかなぁ、などとニヤニヤしていた私だったのですが、実はそんな甘くないということを嫌というほど思い知らされるのでした。

 

いきなりの緊張感

「えーご来店ありがとうございます。東京カルチャーカルチャーの店長の横山です。」

開場してお客さんが入り始めて間もなく、店長のあいさつが楽屋まで聞こえてきた。あれ、ずいぶん早いタイミングではじめてるなぁ、いつもはもっと開演直前なのに。

 

いきなりテンパってる?!
いきなりテンパってる?!

 

最初は気にも留めていなかったのだが、どうも横山さんの声がうわずっている。なんだなんだ、どうしたんだ?楽屋にとどくコメントに耳をすませてみると、あいさつどころか、懸命に説明しているではないか。

「えー、今晩はバゲットのイベントなんですが、バゲットはまだ食べれません。カウンターにあるバゲットを席に持っていかないようにお願いします。それから今日は通常の食事の注文は受けれませんのでおなかがすいてるかも知れませんが、イベント開始までおまちください。」

 

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バゲットのお皿を持っていこうとする人も どういうシステムじゃないんですよ

 

あきらかに、テンパってる。

実は、夜の6時すぎということでお腹をすかせたお客さんから食事の注文ができないことに対してクレームがきたり、何時くらいからバゲットが食べれるのかとの問い合わせがバンバンきていたらしい。

楽屋はいままで一度も経験したことのない、めっちゃ圧迫感にあふれた空気につつまれた。

 

ゲストは神戸から!

そんな緊張感あふれる中、イベントはスタート。

今回のゲストは、なんと神戸から来ていただきました、ブーランジェリービアンヴニュの大下尚志シェフ。そうなんですよ、夜の開催になったのは大下シェフに参加していただくため。

大下シェフのバゲットもわざわざ神戸から持ち込んでいただいています。もちろん今日焼いたばかりのもの。昼の開催では時間的に無理だったからなんですよね。

 

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大下尚志シェフ

 

いつも最初にする質問。

「今回初めて参加するお客様はどれくらいいますか?」

過去はだいたい半分弱ぐらいの人が初めてだったのだが、今回は8割ぐらい方が。これも想定外で、いや初めて来ていただくのは大変ありがたくうれしいのですが、ようは進行も雰囲気も全然知らないお客様ばかりなんですね。なるほど、それでわかりました、このなんとなくアウェーな感じ。

 

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いやぁ このころはまだ雰囲気硬いです、ほんと

 

もう4回目なのにアウェー。かなりアウェー。

スタート直後のスライドは、かなりすべりがち。というか、「お腹へってるんだよー、早く食べさせろよー」という無言の圧力をひしひしと感じる。お客さんからオーラでまくり。

 

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今回のバゲット

 

司会の横山さんもプレッシャーに耐えられないのか、かなりのまきのペースで進行。そうだね、これはもうとにかく食べさせないと始まらないかもね。

 

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「いつになったらたべれるんだよー」オーラが満開

 

というわけで利きバゲットの説明も早々にバゲットを配り始め、全員にいきわたるのも待ちきれず試食の開始となったわけです。あせあせ。

 

アウェーからホームへ

いやーバゲットは偉大。バゲットは神様。

だってあれだけ怖かった客席の雰囲気が、バゲット食べ始めるとあっという間に和気あいあいに。バゲットの力ってすごいね。みんなにこにこしてるもの。バゲットは地球を救う。

 

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食べはじめると一気に雰囲気が この笑顔ですよ

 

いつものとおり、ステージからおりてお客さんの席を回る。そうそう、この感じですよ。これがいつもの利きバゲットの雰囲気ですよ。

 

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こちらがカランケのトマトペースト これがおいしいのなんの!

 

今回もニッシンイクス様から協賛をいただいております。今回はなんと一人にひと瓶、カランケのトマトペーストを! ありがとうございます。会場内でも大好評でした。ご興味のある方はこちらのサイトからどうぞ。

http://www.la-maison-d-ex.com/shop/

 

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石井さん

 

石井さんもすっかり笑顔で。

いや、この雰囲気が利きバゲットですよね、ほんと。

 

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大下さん 写真とりまくり

 

大下シェフも楽しくなってきたのか、自ら会場を撮影。

みなさんの話をきくと、「どれもおいしい!」「こんなに味が違うと思わなかった。」などなど利きバゲットらしい感想が多く、完全にいつものペースになってきた感じがしました。

 

パンの町神戸

後半ははスライドでちょっとしたお話を。

今回はなんといっても神戸の話をし無ければということで、神戸特集を。

大下シェフとお知り合いになるきっかけを作っていただいたKOBEパンプロジェクトの満保さんにもステージに上がっていただいて、神戸とパンについていろいろお話をきかせていただきました。

 

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右から2番目が満保さん ありがとうございます!

 

神戸は実はパンの消費量が日本一の町。

大下シェフをはじめKOBEパンプロジェクトのみなさんの仲の良さをみていると自然と納得してしまいます。

 

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ベーグルですよ ベーグル

 

石井さんのスライドは、なんとアメリカのベーグルの話。

いやいや、いーですよねベーグルも。ほんとおいしいですもんね。ベーグル好きの私としてはとても興味深く聞かせていただきました。

 

本日のバゲット

そしていよいよ、本日のバゲットのお店の発表。

みなさん、わかっちゃったお店、あったでしょうか。

 

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こちらが今回のバゲット

 

今回のバゲットはこちらの5店舗。

A: ブーランジェリー ロブ

B: ヌクムク

C: ブーランジェリー ビアンヴニュ

D: ブーランジェリー レカン

E: パン焼き小屋  ツオップ

お店の名前を出すたびに歓声があがる。大下シェフのバゲットもかなりの人気でした。

 

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じゃんけん大会スタート

 

バゲットを準備していただいた皆様、本当にありがとうございました。

おかげさまで、お客様にも満足していただけたと思います。「美味しかった。」「楽しかった。」の声がものすごく多かったのも皆様のおかげです。

最後に恒例のじゃんけん大会でプレゼント争奪戦。最後まで盛り上がったなぁ。夜やると昼とはちょっと違った雰囲気になってこれはこれで楽しいなと。最初はちょっと焦ったけどね。

 

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今回は女の子のほうが好評でした

 

前回にひきつづき、今回もBaguettelife特製のバッグを販売しました。バゲットも入るし、ポワラーヌのミッシュもホールで入るという特製バッグ。こちらも好評で多くの方にお買い求めいただきました。まだ在庫有りますので、ご興味ある方はお問い合わせください。

次回は今年の9月を予定してます。細かい日程はまだ決まってませんが、また楽しくやろうと思ってますので、ぜひご期待ください!

(平岩 高弘)

 

 

3 Replies to “第4回 春の夜の利きバゲット祭り2015-03”

  1. 始めまして。宮崎由紀子ともうします。いつもサイトを参考にさせて戴いております。バケットが大好きで、自分でも、フランセーズで毎日焼いてます。
    ききバケットに参加したいのですが、どの様にすれば宜しいのでしょうか⁇
    ご連絡お待ちしております。宜しくお願い致します。

    1. 宮崎様 

      いつもご利用いただきましてありがとうございます。
      利きバゲットの参加についてですが、今のところ毎年3月と9月に開催しております。今後の変更の
      可能性はありますが次回は9月に予定しておりまして、いままで同様に開催の1か月半前ぐらいに
      チケットの前売りについて当サイトでご案内いたします。

      8月ぐらいからサイトの右側に出るご案内用のバナーに注意していただければわかるとおもいます。

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