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パンの教室BIen Cuit ビアンキュイ  レッスンが3回の理由

こんにちは。

Baguette Life の平岩です。

新しく始めましたパンの教室 Bien Cuit ビアンキュイ の受講申し込みがいよいよ始まりました。

http://baguettelife.com/biencuit/index.html

■ Bien Cuit のレッスンが3回1セットになっている理由

Bien Cuit ビアンキュイ のレッスンは、3回が1セットになっています。したがって申し込みも1セットの3か月分か4セットの12か月分のどちらかしか選択できないようになっています。

「単科のレッスン、1回のレッスンで申し込みたいのですが。」

当然ながらこのようなご要望が多数寄せられています。

ただ大変申し訳ないのですが、いまのところ特別な場合をのぞいて1つのレッスンだけを受講するシステムは採用しない考えでおります。

 

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生地の感触を確かめる  このとき大事なのは生地を引く力の加減とスピード

 

お客様のニーズがある以上、そのような対応をした方がきっとビジネスとしてはうまくいくのかもしれません。

それでも3回1セットを原則としていこうとするのは、Bien Cuitのレッスンで「伝えるべきもの」をきちんと伝えられる形にしたいからです。

以前の記事でBien Cuitのシェフが一番大切にしているのは、生地の状態を理解する「体験」だというお話しを書かせていただきました(『Bien Cuitのシェフが伝えたいこと』)。理想とする生地の状態を理解できているからこそ、レシピやマニュアルが活きてくるのだと。

そのためにBien Cuitではかなりの頻度で生地に触れ、香りをかいだりします。体で覚えていくのです。私たちは、生徒の皆さまがそういう「体験」を自分なりに「会得」するためには、たった1度のレッスンでは不十分であると考えているのです。

 

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セモリナ粉を使用したチャバッタの生地

 

レシピや手順は一度のレッスンで教わることができます。メモをきちんと取れば、かなり複雑な工程でも家にかえってから再現することはできます。ただそれだけでは不十分なのです。

環境の違い、材料の違い、コンディションの違い。

こういうものを乗り越えて、シェフの技法を身に着けていくには、少なくとも一貫性のあるレッスンを3回は受けていただく必要があるのではと思うのです。受講した後、ご自宅に戻られてからぜひ復習してみてください。きっとうまくいかないところがあると思います。

どういう状態で失敗してしまうのか、どういう工程で破たんしてしまうのか、それを次回のレッスンでシェフに徹底的に質問してみてください。

これを繰り返すことこそが、Bien Cuitが理想と考えるレッスンなのです。

 

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児玉シェフのプレレッスン ワークショップのサンドイッチとお土産のパン

 

Bien Cuitのレッスンの料金はけしてお手軽な価格ではありません。他のパン教室と比較しても、もっとリーズナブルなところはたくさんあることを私たちは知っています。だからこそ、せっかく来ていただくからにはBien Cuitならではの「技法」を修得していただきたと思っています。

通常の募集を締め切ったのちに、レッスンに空席がでることもあると思います。その際は、Bien Cuitのレッスンに興味を持っていただいた方のために、どんなレッスンなのかを経験していただくという目的で単科で募集させていだくことはあると思います。

ただ本来の在り方としては、3回のレッスンをつうじて多くの失敗を経験し、それに対する試行錯誤をシェフと一緒になって実践していただきたいと考えているのです。

いろいろといそがしく、必ずレッスンの日にスケジュールが調整できない方も数多くいらっしゃると思います。そういう方には本当に申しわけなく思いますし、将来的にはそういう皆さんのためにも何か良い手段を考えていきたいとも思っています。

 

ちょっとご興味をお持ちいただけた方、ぜひ本科コースの内容をご覧なってください。

http://baguettelife.com/biencuit/index.html

 

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