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パン教室のビアンキュイを始めて思ったこと~4

【パン教室のビアンキュイを始めて思ったこと~4】
何度も繰り返しますが、家庭でのパン作りは「自由」です。それが大前提です。こうでなければいけない、なんてことはありません。
その中で上手くなりたい方も、もちろんいる。
ビアンキュイはその「上手くなりたい方」のためにつくったパン教室です。

でもどうやら、ビアンキュイではまだまだ、上手くなれるレッスンにはなっていなかったようです。

そもそも、シェフが伝えたい事と生徒さんが知りたいことにギャップアがある。シェフといろいろと話し合い、整理してい見ました。

 

パン作りで本当に大事なことは何か

 

上手くなるということを2つの要素に分解して考えてみます。あまり厳密な整理は必要なく、ざっくりと。

◆第1の要素
「知識」に関すること。具体的には
・レシピ
・ストレート法だとかの製法について
・粉の種類・酵母の種類など材料の特性
・吸水の考え方、
・酵素活性と製パンの関係などなど
・その他

第1の要素は比較的生徒さんが得意な分野であり、知識欲も旺盛で質問が良く出る領域です。

◆第2の要素
「技術」に関すること。具体的には
・ミキシングの状態を時間ではなく「目」でを判断していくこと
・生地の状態からパンチの入れ方を判断すること
・発酵を時間ではなく「目」で判断すること
・まるめの仕方
・成形の仕方
・焼け上がりの状態からその時の工程での問題点を判断すること
・その他

第2の要素は部分的に得意なこともあるようですが、人によっては苦手だったり興味がうすかったりするようです。

シェフと話し合いながら、今目の前で起きていることについて1つの仮説を立てました。

「人は、自分の得意な領域に自然と熱心になり、不得意な領域にいつのまにか無関心になる」

そう、得意科目を勉強する時間はどんどん長くなり、不得意科目を勉強する時間がどんどん短くななるという、あれです。

私も経験あるのですが、このパターンは勉強しても勉強しても、模擬試験の結果は・・・・

(平岩 高弘)

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